こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
自分が身体の不調や痛みで悩んでいて治療を受けに行くとしたら、誰しもが良い治療を受けたいと思うはずです。
では良い治療とは何でしょうか?
テレビや雑誌でよく言われるゴッドハンドのような治療技術でしょうか?
もちろん治療技術は大切なことですが、それ以上に良い治療に必要なものがあります。
それは、
問診・検査・カウンセリング
これらを徹底して行っているかどうかです。
これがないのであればそれは『治療』ではなく『リラクゼーション』と変わりありません。
問診では現在どのような悩みを抱えているのか?
またそれだけでなく、患者さん本人が関係ないと思っている事、例えば子供時代や学生時代のケガなど、様々な視点からこれまでの患者さんの人生を振り返ることで治療のヒントを探していきます。
検査では自覚症状がある所だけでなく、身体全体をしっかり調べる事が重要です。
ほとんどの場合は、ご本人では気づいていない所に身体の不具合が出ていたり、自覚症状とは違うところに原因があるからです。
カウンセリングもとても重要です。
何故痛みが出てしまうのか、どうすれば身体が健康になっていける(治っていける)のか、そして治療とはどういった事を目的に行うのか。
これらを施術者だけでなく患者さんも理解してもらう事によって、同じ方向に向かって治療を進めていくことがとても大切です。
例えば病院に行って問診や検査をしないなんてことありますか?
病院に行ったらまず医師の先生が詳しく話を聞きますよね。
そして今の体の現状を知る為に必ず検査をしますよね。場合によっては何種類も検査をして一日で終わらない事もあります。
そして問診・検査の結果、例えば薬を処方されるとします。
もしなんのカウンセリング(説明)も無しに薬を処方して用法・用量を間違ってしまうと、効くものも効かないし、逆に身体にとって毒になってしまうこともあります。
なのでカウンセリングによって、患者さんも治療の意味を理解してもらうことは非常に大切な事なんです。
小村接骨院が他の院と違うところは、この問診・検査・カウンセリングを徹底して行っていることです。
問診では、患者さんご本人も忘れている気づいていない身体の情報を聞き出し、施術者の勘ではなく医学的・科学的な検査を丁寧に行うことで痛みの原因を見つけ出し、そして身体を健康にしていくための最善の計画を提案・提供しています。
もちろん治療技術も日々研鑽し、自信をもって行っていますのでご安心を(^^)