こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
「もっと姿勢を良くしなさい!」
「背筋をちゃんと伸ばしなさい!」
皆さん一度は子供の頃にこんな風に怒られた経験があるんじゃないでしょうか。
因みに私は小学生のころ姿勢が悪すぎて、
学校の先生に1メートルの定規を背中に入れられたことがあります(^-^;
子供の頃はこのように注意してくれることもありますが、
大人になってからはなかなか指摘してくれる機会も減ってくるものです。
- PC作業など同じ姿勢で座っていることが多い
- 中腰の作業が多い
- 重いものを持つことが多い
このような仕事をしている方は知らず知らずのうちに姿勢が悪くなっているかもしれません。
また最近ではスマホを見る機会が多くなっているので、猫背姿勢になっている方も多いですね。
でも、そもそも何故姿勢を良くしないといけないのでしょうか?
姿勢がいい方がかっこよく見えるから?
綺麗に見えるから?
なんか自信があるように見えるから?
もちろん姿勢がよければこういった外見的なメリットもあります。
でもそれより大事なのは、
身体の『健康』にとって姿勢がめちゃくちゃ大事だからです。
例えば猫背の状態だと呼吸が浅くなります。
猫背の状態と少し胸を張った状態で深呼吸してみて下さい。
猫背の状態だと呼吸がしづらいのがわかると思います。
呼吸の役割は、酸素を取り込んで二酸化炭素を排出することです。
身体が健康に活動するためには酸素が必要不可欠です。
中でも脳は活動するために多くの酸素を消費します。
つまり、姿勢が悪く呼吸が浅くなり酸素が不足すると脳に送る酸素が少なくなってしまい、
あくびがよく出たり集中力が低下してしまい、
仕事の生産性が落ちたりすることに繋がってしまうんです。
呼吸を例に出しましたが、
姿勢が悪いことによる健康への悪影響はこれだけではありません。
- 寝つきが悪くなる
- しっかり寝ても疲れがとれない(寝覚めが悪い)
- 肩こりや腰痛になりやすい
- 手足が冷えやすい
- etc…
そしてこれは大人だけの話ではありません。
子供の姿勢も注意が必要
見過ごされがちですが、
子供も姿勢が悪いことにって様々な不調が出てくることがあります。
実際当院でも、
小学生で肩こりや腰痛・寝つきが悪い・朝起きれない・便秘などで悩んでいる子が治療に来ています。
その子たちはやはり全員姿勢が悪いです。
そして口を揃えて「姿勢よくするのがしんどい」と言います。
これはいい姿勢をとれない、またはとりづらい身体の状態になっているか、
いい姿勢と『正常』な姿勢を間違えているかです。(例えば胸を張りすぎているなど)
つまり、いい姿勢がとれるように治療をして身体を整えてあげて、
本人の努力も必要ですが『正常』な姿勢の取り方を覚えれば姿勢は必ずよくなります。
姿勢がよくなれば身体の様々な問題にもいい影響がでてきます。
当院は姿勢を重視して治療を行っています。
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 寝つき・寝覚めが悪い
- 慢性的な疲労
このような事でお悩みの方はぜひご相談ください。
5歳以上であれば施術は可能です(^^)