こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
「そちらは何をされるんですか?」
たまにこういったお問い合わせをいただく事があります。
なので今回は『小村接骨院が何をするところなのか』を西洋医学との違いでお伝えします。
小村接骨院はカイロプラクティックという治療法を提供しています。
カイロプラクティックと西洋医学、
どちらも一般的には『健康』になるために行こうとすると思います。
西洋医学では症状が出ると病院にいきます。
そこで症状に対して処置をしてもらったり、薬を出してもらいます。
なので基本的に症状が無くなれば行かないと思います。
でも症状がなくなれば『健康』なのでしょうか?
例えば虫歯は痛みという症状だけがなくなったら、
虫歯は残っていてもいいんでしょうか?
健康になる為なのに、
症状が無いと行かない(または行けない)というのはちょっとした矛盾ですね。
小村接骨院が行っているカイロプラクティックも症状が出たら受けるものですが、
実は症状が無くても受けられるものです。
なぜならカイロプラクティックは、
『症状をとる事』を目的にしていないからです。
では何を目的にしているんでしょうか?
それは、
背骨(構造)のゆがみを整え、身体の動き(機能)が楽になるようにするためです。
動きというのは手や足の動きだけではなく、
内臓や血管など身体の全ての動きが楽になるようにです。
身体が良い状態に変化するから症状も良い方向に変化するのです。
つまり症状が変化するのは、身体が良い状態に変化した『結果』でしかありません。
逆に言えば症状や痛みは、身体の状態が悪化した『結果』でしかないのです。
だからこそ症状が無くてもカイロプラクティックを受ける事に意味があるんですよ。
小村接骨院には症状が無くても来られている方がたくさんいらっしゃいます。
身体を良い状態に保っておくことの重要性を理解していただいているから。
小村接骨院は症状をみるところではありません。
身体の状態を良い方向へ変化させるところです。