こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
頭痛に悩んでいる方は年齢関係なく多いです。
京都市内、市外からも頭痛の悩みでのお問い合わせを良くいただきます。
最近も京都市内の高校生と60代の方が来院されました。
来院された方にお話を聞くとほとんどの方が、
「痛み止めを飲んでいたけど最近効かなくなってきた」
とおっしゃいます。
同じようにほとんどの方は『頭痛』というと薬での対処を思い浮かべると思います。
ですがはっきり言わせてもらうと、
頭痛が痛み止めなどの鎮痛薬で『根本的に治る』という事はありません。
それは、
『頭痛』という症状は身体の異常の『結果』であり『原因』ではないからです。
まず頭痛というのは大きく一次性と二次性に分けられます。
一次性の頭痛というのは病気やケガなど原因ではないもの。
二次性の頭痛というのは頭のケガや脳出血などが原因になっているもの。
二次性の頭痛は命に関わる可能性があるので一刻も早く病院に行く必要があります。
ですが多くの頭痛は一次性のものです。
病院の検査(MRIや血液検査)で異常が見つからない事が多いのはその為です。
検査で異常がないからとりあえず痛み止めで様子をみましょうとなるわけですね。
では一次性の頭痛はどのように起こるのでしょうか?
それは多くの場合は神経の働きに異常が起こってしまいます。
その中でも重要なのは自律神経という神経です。
自律神経は脳や背骨から出ていて、
普段自分で意識することのない身体の機能を支配しコントロールしています。
例えば血圧の昇降や発汗、内臓の働きや筋肉を弛緩(リラックス)させたりと、
全身のあらゆる機能をコントロールしているので人間が生きていくうえで必要不可欠なものです。
ではなぜこの神経の働きに異常が起こってしまうのでしょうか?
これこそが『頭痛』の根本的な原因です。
それは姿勢の悪さです。
もう少し細かく説明すると、
姿勢の悪さとは、本来S字状のカーブをしている背骨の湾曲が崩れてしまっている事を言っています。
背骨の湾曲が崩れてしまう(姿勢が悪くなる)と、
そこから出ている自律神経にストレスがかかってしまいます。
つまり神経の通り道の環境が悪くなることで、
神経が圧迫されたり引っ張られたりしてしまい自律神経が正常に働けなくなってしまうのです。
構造の崩れ(姿勢の悪さ)《原因》
⇩
神経・身体の機能の低下
⇩
頭痛という症状《結果》
という事です。
痛み止めは結果である痛みという症状を感じづらくしているだけであって、
それによって神経の働きを正常にさせるものではありません。
根本的な改善を目指すなら、
根本原因である身体の構造(姿勢)を正常な状態に戻す事が大事になってきます。
小村接骨院で行っている、
筋肉・骨格・神経の3つの方向からアプローチする施術は、
身体の構造(姿勢)を整え神経や身体の機能を正常にすることを目的にしています。
「長年頭痛に悩まされて日常生活にも支障がある」
「薬を飲んでも効かなくなってきた」
このような方は京都市下京区西七条の小村接骨院へ一度ご相談ください。
遠方の方は【M式テクニック】で検索してみて下さい。
業界トップクラスの先生方が患者さんの健康と生命を第一に考え、
常に腕を磨いてあなたを待っています(^^)