こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
先日、通勤に毎日使っている自転車のタイヤが壊れてしまいました。
というのも以前から走っていると後ろのタイヤが歪んだ感じがしてグラグラする感じがあったんですね。
その自転車はタイヤを取り外しできるので自分で取り外して色々対処をしてみると、
最初の内は一時的にグラグラ感はなくなっていました。
でもしばらく走るとまたグラグラする感じは出てくるので、
その度にまた自分で取り外したりして対処をしていたのですが、
最近は何をしてもグラグラ感が無くなるどころかひどくなる始末。
あきらめて自転車屋さんに持って行って点検をしてもらうと、
何やらタイヤの中心にある部品が経年劣化で壊れてしまっていて、
その結果タイヤ全体が歪んでしまっているという事でした。
自転車屋さんが言うには、
定期的にメンテナンスをしていれば防げたかもしれないという事でした。
つまりタイヤの中心の部品が壊れてしまった事が原因で
結果タイヤ全体が歪んでしまって走行に支障がでたという事ですね。
とまぁ何が言いたいのかというと、
これって頭痛や腰痛など色んな身体の症状と一緒だという事です。
頭痛や腰痛といった痛みや症状は結果であり原因ではありません。
しかしやはり目に付くのは痛みや症状といった結果です。
だから多くの場合はとりあえず痛みや症状に対してアプローチしようとします。
今回の自転車で例えるとタイヤの歪みだけを何とかしようとしていた最初の状況ですね。
しかしその痛みや症状という結果にはあまり目につかない原因が隠れています。
今回のタイヤの中心の部品の破損といった様に。
原因である部品の破損に気づかず歪みをどうにかしようとして同じことの繰り返しだったように、
原因にアプローチせずに結果である頭痛や腰痛にアプローチしても同じことの繰り返しなのです。
それどころか原因をそのまま放置しておくと、
状態がどんどん悪くなり結果出てくる痛みや症状も酷くなってしまう事が多いのです。
だから頭痛や腰痛にアプローチするのではなく、
その原因にアプローチし治す事が大事なのです。
そうすることが結局は頭痛や腰痛を最速最短で改善することになるし、
根本的に健康な状態にしていけるのです。
だから小村接骨院では、
痛みや症状が出ているところにアプローチするのではなく、
原因に対してのみアプローチをしていきます。
今回の自転車の一件でそのことの大事さを再認識できました。
繰り返す腰痛、頭痛、自律神経症状でお悩みの方は、
京都市下京区西七条の小村接骨院へ一度ご相談ください。
遠方の方は【M式テクニック】で検索してみて下さい。
業界トップクラスの先生方が患者さんの健康と生命を第一に考え、
常に腕を磨いてあなたを待っています(^^)