こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
天気が悪い時や悪くなってくると頭痛が出たりきつくなる
こんな事は無いですか?
他にも天気が悪くなると昔にケガをした部分がうずいたり、
身体が怠くなったり重く感じたりする方も多いですね。
その中でも特に多いのが頭痛です。
それには原因があります。
なぜ天気が悪いと頭痛が出やすいのか?
答えを先に言ってしまうと、
気圧が下がったことによって身体が膨張してしまうから。
天気が悪くなるという事は低気圧つまり気圧が低くなるという事です。
基本的に物質というのは圧力が高い方から低い方へと流れようとします。
これは人体も例外ではありません。
人体は6~7割が水分で出来ていて水風船みたいなものです。
水はもちろん流動的ですから身体の外の気圧が下がれば身体の外側へ向かおうとします。
これは血管の中を流れている血液でも同じです。
つまり気圧が下がる事で頭の血管が膨張してしまう事で頭痛が起こってしまうという事です。
頭痛だけではなく、
むくみや昔のケガがうずいたり様々な症状がきつく感じるのは、
気圧の低下によって身体が膨張してしまうからです。
では天候の悪化による頭痛を防ぐには?
天気は自分ではどうにもできないからあきらめないといけないのか、
というとそうでもありません。
人間の身体には、
気候などの外部の環境の変化に対して身体の状態を正常に保つ機能が備わっています。
そしてその機能をコントロールしているのが自律神経です。
血流や体液の循環をコントロールしているのも自律神経です。
ですから自律神経が常に正常に働けるようにしておけばいいのです。
その為に必要不可欠なのが定期的な身体のケアです。
定期的に身体のケアをしておき自律神経が正常に働ける状態を保っておくことで、
天候が悪くなった時も身体の機能が身体の状態を正常に保つことができるのです。
当院では筋肉・骨格・神経の3つの方向から、
痛みの出にくい病気になりにくい身体作りのアプローチをしていきます。
- 天候が悪くなると頭痛が出てくる
- 頭痛に悩むことのない身体作りをしていきたい
この様な方は一度小村接骨院へご相談ください。
遠方の方は【M式テクニック】で検索してみて下さい。
業界トップクラスの先生方が患者さんの健康と生命を第一に考え、
常に腕を磨いてあなたを待っています(^^)