こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
最近小さい子供や赤ちゃんが犠牲になる悲しいニュースをよく見かけます。
「育児につかれて…」「夜に寝れなくてイライラしていた…」
その結果悲しい結末になってしまう事があるようです。
まだお子さんが小さいと授乳など様々なことによって、
なかなかしっかり睡眠をとるのが難しくなってしまいます。
睡眠は人間にとって必要不可欠なもので、
肉体的な疲れはもちろん脳の疲労や精神的なストレスなども睡眠をとる事で解消しています。
そんな大事な睡眠が不足してしまうと、
- 疲労がとれない
- ストレスが解消されない
- 頭がボーッとして集中力や判断力が低下する
- 精神的に不安定になりやすいetc…
この様に肉体的にも精神的にもきつい状態になってしまいます。
だからこそしっかり睡眠時間を確保することはとても大切ですが、
お子さんが小さい間はそれがなかなか難しいですよね。
じゃあ我慢しなければいけないのかというとそうではありません。
睡眠は適切な時間(長ければいいという事ではありません)も重要ですが、
睡眠の質も同じくらい重要です。
なので短い時間しか寝られなくても、
質のいい睡眠がとれる身体の状態に保っておくことで、
育児中の心身への負担を軽くすることはできるのです。
では質のいい睡眠がとれる身体の状態とはどんな状態なのか?
それは身体の姿勢と自律神経の働きが正常な状態です。
自律神経とは身体の様々な機能(筋肉・内臓・関節など)をコントロールしている神経で、
自律神経が正常に働いていることで質のいい睡眠をとる事ができます。
そして自律神経は姿勢ととても密接に関わりあっていて、
姿勢が崩れた状態になると自律神経の働きも乱れてしまいます。
お子さんのお世話をしている時の姿勢はどうでしょうか?
授乳している時、抱っこしている時、おむつを代えている時、
背中が丸くなって下を向いている事が多いですよね。
どうしても育児をしていると姿勢が悪くなり身体の歪みが生じやすいのです。
だからこそしっかり姿勢を整えて自律神経がしっかり働ける状態を保っておくことが大事です。
- 夜の睡眠がこま切れで身体の疲れがとれない
- 育児中で前より姿勢が悪くなったような気がする
この様にお悩みの方は一度小村接骨院へご相談ください。
当院では筋肉・骨格・神経の3つの方向から、
痛みの出にくい病気になりにくい身体作りのアプローチをしていきます。
遠方の方は【M式テクニック】で検索してみて下さい。
業界トップクラスの先生方が患者さんの健康と生命を第一に考え、
常に腕を磨いてあなたを待っています(^^)