こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
肩こりは腰痛と並んで身体の悩みの2トップです。
慢性的な肩こりを感じている方は肩がこる感じはもちろん、
全身が慢性的な疲労でいつもスッキリ感がない状態で過ごされている方が多いです。
でも痛みはない。
だから我慢すれば生活できるから放置している。
でも我慢できるものであれば放置していていいのでしょうか?
コリを感じているという事は確実に身体に異常は起こっています。
火事に置き換えて考えてみましょう。
2階建ての家で火元は一階でボヤが起こるとします。
しばらくすると一階の火災報知器が警報を出します。
まだボヤ程度であれば火災報知器を切ればしばらくは鳴らない。
でもボヤをそのままにしておくと確実に火は広がっていきます。
だからまた火災報知器が鳴り出します。
その内火事は一階に燃え広がり、
火災報知機を切ってもまたすぐ警報が鳴りだし止まらない状態になる。
それだけでなく2階にも火事が燃え広がり、
2階の火災報知器も鳴り出し止まらない状態に。
この警報が止まらない状態が、
気分が悪くなってしまうような重度のコリや痛み、
特に激痛が出てしまっている状態です。
肩こりも同じです。
「コってる感じはあるけど我慢できるし・・・」と軽視してしまい放置しておくと、
火事で火が燃え広がって警報が止まらなくなるように、
気分が悪くなるような重度のコリや痛みになってしまいます。
それだけでなく、
身体にかかる負担は拡大し確実に身体を蝕んでいき、
例えば頭痛や腰痛など他の部分に痛みやコリが出てしまいます。
だから「肩がコってるだけだし」と軽視せず、
早めに治療することが大切なんです。
さらに言うなら、
ボヤが起こらないように日頃から身体をケア(メンテナンス)しておくことが重要なんです。
じゃあ「肩がコっているんだから肩をマッサージすればいいのか?」
というとそうではありません。
『コリ』や『痛み』という自覚症状は、
火事で言えば火災報知器が出している警報です。
警報が出ている場所に火元があるとは限りません。
当院が行っている施術はこの火元を消す事を目的にしています。
火が消えれば勝手に警報も止まりますよね(^^)
繰り返す頭痛・肩こり・腰痛・自律神経症状でお悩みの方は、
京都市下京区西七条の小村接骨院へ一度ご相談ください。
遠方の方は【M式テクニック】で検索してみて下さい。
業界トップクラスの先生方が患者さんの健康と生命を第一に考え、
常に腕を磨いてあなたを待っています(^^)