こんにちわ!
京都市下京区で頭痛・腰痛、子供の姿勢の改善に絶対の自信!
小村接骨院院長の小村です。
最近朝がだいぶ寒くなってきました。
でも日中はまだ暖かい感じなので服の調節が難しいですね。
一日の寒暖差が大きいとやはり体調を崩しやすいもの。
そしてこういった季節の変わり目に多くなるのが、
『ぎっくり腰』や『寝違え』といった急に出てくるような痛みです。
なぜ季節の変わり目にぎっくり腰や寝違えが多くなる?
季節の変わり目は一日の温度差が大きくなり、
身体の神経や血流、筋肉がその変化に対応しようとします。
つまり温度差というのは身体にとって大きな負担になってしまい、
そんな時に他に負担がかかるようなことがあると、
ぎっくり腰や寝違えといった強い痛みがでやすくなってしまいます。
当院にもここ1、2週間はぎっくり腰や寝違えの方が多くなっています。
ぎっくり腰、寝違えになったらやるべき事、大事なことは?
もしこういった急性の強い痛みが出てしまったら、
自分でできる事としてはまずは無理に痛いところを動かさないことです。
そしてできれば痛いところを15分から20分ほど冷やすようにして下さい。
そして一番大事なのは、
出来るだけ早く治療に行くことです。
先ほど述べたように、
季節の移り変わりに身体に負担がかかっているところに、
他の負担がかかってしまうと痛みがでやすくなってしまいます。
これは言い変えれば、
季節の移り変わりに対応しきれない、
または負担に耐えられない身体の状態になってしまっているという事です。
つまりこういった身体の状態になっていることが『原因』で、
症状が出てしまっているわけです。
仮に痛みが無くなったとしても、
この症状の原因である身体の状態をしっかり治しておかないと、
また再発する可能性が高いのです。
そしてこれは今痛みがある人だけではありません。
過去にぎっくり腰や寝違えの経験があって、
特に治療をしていない人も同じです。
経験された方は分かると思いますが、
ぎっくり腰の痛みは強烈で日常生活に支障をきたします。
海外では『魔女の一撃』と言われるほど痛いものです。
そんな辛い痛みをまた経験するくらいなら、
しっかり身体の状態を整えて予防したほうがよくないですか?
これから年末にかけて忘年会や大掃除など色々と忙しいシーズンです。
色んなイベントを最高に楽しむためにも、
しっかり身体を整えていきましょう(^^)
繰り返す膝痛・腰痛・頭痛・自律神経症状は一度小村接骨院へご相談ください。
当院では筋肉・骨格・神経の3つの方向から、
痛みの出にくい病気になりにくい身体作りのアプローチをしていきます。
遠方の方は【M式テクニック】で検索してみて下さい。
業界トップクラスの先生方が患者さんの健康と生命を第一に考え、
常に腕を磨いてあなたを待っています(^^)